デジタル簡易無線 免許局と登録局の違い
| デジタル免許局 | デジタル登録局 | ||
| 機種 | VXD460U など | VXD30 など | |
| 通話の互換性 | なし | ||
| 資格 | 不要 | ||
| 使用できる範囲 | 日本国内の陸上及び、日本周辺海域 | ||
| 使用目的 | 簡易な業務用 | 簡易な業務用＆レジャー | |
| チャンネル数 | デジタル 65ch | デジタル 30ch ch15 は、コールチャンネル |
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| 送信出力 | ５W １W 切替可能 | ５W〜１W | |
| 周波数 | デジタル 467 〜 467.4 MHz | 351.2 〜 351.38125 MHz | |
| 同一チャンネルを 他局が使用中は |
送信できますが、通話距離が短くなったり
通話不能になります。 通話中の他の無線機にも妨害を 与えることがあります。 |
送信不可（ロックされます） 詳しくは、こちら（キャリアセンス） レジャーやレンタルにも使用されるので、 利用者数が増加したときに、送信できなく なるケースが増える・・・不安があります。 |
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| 免許・登録者以外の使用 （レンタル） |
不可 | 可能 無線局の運用の特例に係わる届出書を 常置場所を管轄する地方総合通信局へ 提出する必要があります。 |
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| 他名義の免許・登録の無線機との通話 | 違法 | 合法 | |
| 申請 総務省総合通信局宛 |
開設時 | 免許申請書提出 | 登録申請書・運用開始届提出 |
| 増設時 | 都度免許申請が必要 | 運用開始届のみ提出 | |
| 申請費用 印紙代のみ （書類申請時） |
開設時 | ¥4,250×局数 | ¥2,900 （局数に関係なく） |
| 増設時 | ¥4,250×局数 | 不要 | |
| 更新時 | ¥3,350×局数 | ¥1,850 （局数に関係なく） | |
| 免許状・登録状の有効期間 | ５年 | ||
| 電波利用料 | 年１回 ¥400×局数 | ||
